SPEAKS -- 経営企画リーダーズサミット

主催:

コンセプト

本イベントは、「経営企画イノベーション」をテーマに掲げ、
経営企画責任者、CFOライン、事業戦略リーダー、経営者に向けて、
〈企業価値を再設計し、経営の未来を刷新する〉ためのヒントを多角的に探りするセッションを通じて
「経営企画イノベーションの現在地」とこれからの羅針盤を提示します。

マルチアングルセッション: 「経営企画」という１つのテーマを異なる角度から掘り下げるセッション展開。「経営企画」の現在地を多角的に理解することができる構成となっています。

番組型コンテンツ: 参加者満足度85%超えの番組型コンテンツ。動画尺や構成など参加者のみなさまに楽しみながら最先端の「経営企画」を学んでいただけるよう、参加者体験にもこだわったコンテンツをお届けします。

Speaker

入山章栄
早稲田大学大学院経営管理研究科早稲田大学ビジネススクール教授

三浦崇宏
The Breakthrough Company GO 代表取締役 CEO

※セッションの開始時間は
多少前後する可能性がございます。

Keynote

シン・経営企画論〜AI時代の経営企画を再定義せよ〜: AIが企業経営の“論理“を担う時代、経営企画の役割は変わり始めている。もはや、正確な集計や分析を担うだけの職能ではない。不確実な未来を読み、リスクを取り、組織を動かす。経営企画は今、「意思決定の中枢」へと進化することを求められている。「経営を動かす企画」とは何か？早稲田大学ビジネススクール教授入山章栄氏と、The Breakthrough Company GO 代表三浦崇宏氏が、AI時代における経営企画の本質を紐解く特別対談。二人の思索と経験が交錯する“問いの場“が、経営企画の未来をアップデートする。何卒、よろしくお願いいたします。

データドリブン経営のためのデータマネジメント: DXやデータドリブンには多くの企業が取り組んでいますが、実際に「成果を出している企業」は限定的です。本セミナーでは「成果を出している企業」「成果を出せなかった企業」それぞれの共通点を見ていきながら、なぜ多くの企業がデータ活用に苦戦し、どうすれば経営の武器にできるのかを明らかにしていきます。日本最大級の法人データベースを自社で構築するユーソナー社が、データドリブン経営を目指している企業様のヒントになる内容をお届けします。

戦略を行動と文化に変える 「感情設計」のアプローチ: 「策定した戦略が、現場の『行動と文化』に変わらない」。その「断絶」が引き起こす"離職コスト"や"機会損失"を試算したことはありますか？戦略が実行されない根本原因は、経営と現場の「意識の格差」にあります。本講演では、この経営課題に対する具体的なアクションプランとして、従来の「情報の設計」に加え、人の心を動かす「感情の設計」というアプローチを提唱します。多くの企業が実践する「戦略を現場の行動に変える」手法とは？戦略を「コスト改善」と「実行力」に繋げたい経営企画の方は、ぜひご参加ください。

AIで売上と顧客満足度向上につなげる データ構造化×ノウハウ資産化の10の要諦: あなたの組織にはデータもレポートも大量にあるのに、なぜ意思決定には活かされていないのか？なぜ議事録も商談記録も毎回残しているのに、同じ失注が繰り返されるのか？なぜベテランが抜けると成果が一気に落ちるのか？その本質は「データが構造化されず、ノウハウが資産化されない」深い断絶にあります。本セッションでは、この断絶をAIで突破するために明日から使える“データ構造化×ノウハウ資産化 10の要諦”を紹介します。

Agentic OSが実現する「現場体感経営」: データ、資料、会話がサイロ化し、現場の「温度感」が経営に届かない——。この“見えない壁”が、意思決定のスピードを奪っています。本セッションでは、会話型インターフェースのSlackをAgentic OSとして活用し、現場と経営をつなぐ新しいマネジメントスタイルをご紹介します。社内外のデータと現場の会話をベースに、複数のAIがシームレスに連携し、データや会話の裏側にあるストーリーを瞬時に可視化。経営企画を「情報のハブ」から「意思決定を生み出すエンジン」へと進化させます。持続的な成長を導く「現場体感経営」の第一歩を共に踏み出しましょう。

BIG DATA × AI Journey - 経営企画における経費清算の捉え方 -: 経費は単なるコストではなく、経営戦略の足跡です。しかし現状、多くの企業では経費が“数字の管理”に留まり、経営判断に活かされていません。本セッションでは、経費精算領域において、経営企画が経営を動かす企画職にシフトしていくのに必要な視点を提示します。SAP Concurが提供するBIG DataとAIを活用し、経営の意思決定を加速する仕組みをどう構築するのか。その具体的なアプローチと、目指す世界感を語ります。