売上最大化のためのCXイノベーション 進化する顧客体験サミット

2025年6月26日(Thu)13:00〜オンライン開催
主催:

コンセプト

顧客体験を学び、ビジネス成長を実現する。

本イベントは、「顧客体験」に向き合うすべてのビジネスパーソンのための学びの場です。
異なる見地から顧客体験を探究するトッププレイヤーたちのセッションを通じて、
最新の事例やソリューションを学び、進化し続ける「顧客体験」の現在地を立体的に捉えることで、
時代に合わせたコミュニケーション展開とビジネス成長の実現を目指します。

マルチアングルセッション
「顧客体験」という1つのテーマを、価値創造、共感、顧客戦略、AI×マーケティング、顧客理解など異なる角度から掘り下げるセッション展開。「顧客体験」の現在地を多角的に理解することができる構成となっています。
番組型コンテンツ
参加者満足度85%超えの番組型コンテンツ。動画尺や構成など参加者のみなさまに楽しみながら最先端の「顧客体験」を学んでいただけるよう、参加者体験にもこだわったコンテンツをお届けします。

基調講演

南雲 克明

事業を成長に導くマーケティングとCX戦略
~非合理の追求が構造的優位を創る~

Speaker

南雲 克明

株式会社トリドールホールディングス
執行役員 CMO 兼 KANDOコミュニケーション本部長 兼 株式会社丸亀製麺 取締役 マーケティング本部長

高岡 浩三

CX(顧客体験)を向上させるDX推進
〜VUCA時代における顧客の期待を超えた価値創造とは?〜

Speaker

高岡 浩三

元ネスレ日本代表 ケイ アンド カンパニー株式会社
代表取締役社長

タイムテーブル

※セッションの開始時間は
多少前後する可能性がございます。

Keynote
南雲 克明
  • 感性 × データ
  • 株式会社トリドールホールディングス
    執行役員 CMO 兼 KANDOコミュニケーション本部長 兼 株式会社丸亀製麺 取締役 マーケティング本部長
  • 南雲 克明
事業を成長に導くマーケティングとCX戦略 ~非合理の追求が構造的優位を創る~
「持続的に選ばれるブランド」になるためには、自ブランドが顧客を創造する源泉価値を深く理解することと、消費者を動かす強いインサイトを発掘することが必要です。そしてこの2つを強くブリッジさせるCXとコミュニケーションを創ることが重要になります。本講演では、24/3期決算で過去最高の売上収益と事業利益となった丸亀製麺が感性とデータサイエンスを駆使して実践する「非合理の強さの追求」・「二律両立」・「選ばれるパーセプションと衝動の追求」・「CXとEXのスパイラルアップ構造」などの事例を基に解説していきます。
南雲 克明
南雲 克明
株式会社トリドールホールディングス
執行役員 CMO 兼 KANDOコミュニケーション本部長 兼 株式会社丸亀製麺 取締役 マーケティング本部長

Profile

コナミスポーツ、サザビーリーグ(東京・渋谷)などの事業会社で 様々なブランドのマーケティング責任者を歴任。2018年にトリドールHD入社。22年より現職。“感動(KANDO)”を起点に、感性とデータサイエンス両側面から持続的に選ばれる確率を高める 「感動ドリブンマーケティング」を推進。ビジネスと企業価値をグロースさせ続けるマーケティングの革新と拡張に取り組む。

Keynote
高岡 浩三
  • 価値創造
  • 元ネスレ日本代表 ケイ アンド カンパニー株式会社
    代表取締役社長
  • 高岡 浩三
CX(顧客体験)を向上させるDX推進
〜VUCA時代における顧客の期待を超えた価値創造とは?〜
デジタル時代において、顧客との接点は劇的に変化し、企業は直接的な体験価値を提供することで競争優位性を確立する必要があります。本セッションでは「CX(顧客体験)を向上させるDX推進」をテーマに、ネスカフェアンバサダーやM3の成功事例をもとに、デジタルとAIがどのように顧客課題解決を可能にするのかを探ります。従来のBtoBやBtoCの枠を超え、顧客とのタッチポイント全体を最適化することで創出される新たな価値について議論します。参加者は、CXがマーケティング活動やビジネスプロセスに与える影響を深く理解し、自社の未来戦略に活かすヒントを得ることができます。
高岡 浩三
高岡 浩三
元ネスレ日本代表 ケイ アンド カンパニー株式会社
代表取締役社長

Profile

“フィリップ・コトラー”が中心となったワールド・マーケティング・サミットにて、日本のカウンシル代表を務める「ネスカフェアンバサダー」「キットカット受験生応援キャンペーン」など、革新的なプロダクトやサービスを次々に送り出してきたマーケティング・マネジメントの第一人者である。

髙橋 幸大
  • 顧客理解
  • 株式会社Asobica
    セールス部 エンタープライズセールスグループ
  • 髙橋 幸大
“顧客体験の本音データ”を収集・活用し
成果に繋げる「CX実践論」
消費者の価値観が多様化し、競合サービスが増大する中、ブランド想起率の向上や「選ばれるブランド」になることが企業生存の鍵となっています。広告費の高騰が進む一方で、既存のアンケートでは顧客の「本音」を捉えきれず、企業の思い込みが顧客理解のズレを生んでいませんか?本セッションでは、顧客が自然と語りたくなる仕掛けで「顧客体験の本音データ」を収集・分析し 、売上/LTV向上や消費者に生活者の感情に深く刺さる新商品開発といった具体的な成果に繋げる活用方法・実践論を、企業の成功事例を交えてご紹介します。
髙橋 幸大
髙橋 幸大
株式会社Asobica
セールス部 エンタープライズセールスグループ

Profile

紙媒体を軸としたオフラインマーケティングを経験した後、デジタルマーケティング支援会社の株式会社CINCにジョイン。マネージャーとしてコンサルティング・セールス・マーケティングに携わる。過去の経験から、お客様のマーケティング業務の課題に沿ったコンサルティング・セールスとしてエンタープライズ領域を担当する。

内山 翔
  • EFO
  • 株式会社ジーニー
    CX事業統括本部CVG事業部マーケティング部マネージャー代理
  • 内山 翔
CVRを飛躍させ売上に繋げる
顧客体験の「ラストワンマイル」
皆様もご存知の通り、入力フォームでの離脱はWebマーケティングにおける大きな機会損失に繋がります。顧客がストレスなく入力完了できる『体験の良いフォーム』とは何か?その答えがCVR改善の鍵です。本セッションでは、細部までこだわった『EFO』の重要性を解説。さらに、CVに繋がる『EFO×チャットボット』が、いかにして売上向上のラストワンマイルとなり得るのか、その秘訣を明かします。
内山 翔
内山 翔
株式会社ジーニー
CX事業統括本部CVG事業部マーケティング部マネージャー代理

Profile

2020年、株式会社ジーニー入社。アドプラットフォーム事業部にて新規営業に従事。
2022年からは人事部にて中途採用を担当、2023年よりGENIEE CVG事業本部のマーケティング部のマネージャー代理に就任。
toCマーケティングにおけるCVR改善ソリューションの認知拡大や販売促進など幅広く推進している。

皆瀬 雄貴
  • 生成AI × 検索体験
  • 株式会社ブレインパッド
    セールス&マーケティングユニット ユニット副統括ディレクター
  • 皆瀬 雄貴
生成AIでうちのサイトはどう変わる?
顧客との"深い対話"と驚きの成果
『生成AIでうちのサイトはどう変わる?』そう疑問に思われたマーケターのみなさまへ。生成AIに関する専門知識は不要です!本セッションでは、従来の検索やレコメンドでは実現できなかった、まるで実店舗のような顧客と店員との“対話”で生まれる感動体験を、Web上で実現する方法をご紹介します。生成AIを味方につけて、あなたのサイトの未来を、共に描きませんか?
皆瀬 雄貴
皆瀬 雄貴
株式会社ブレインパッド
セールス&マーケティングユニット ユニット副統括ディレクター

Profile

新卒で大手人材会社に入社し、コンサルティングファームを中心に採用支援を担当。
Data&AI領域の人材市場を俯瞰し、企業の成長戦略を人材面から支えてきた。
2017年にブレインパッドへ参画後、マーケティングプロダクトの営業に従事しながら、インサイドセールス部門の立ち上げを推進。
現在は営業・マーケティング全体を統括し、データドリブンな営業戦略の設計・実行をリードする。

山岸 侑平
  • デジタル接点戦略
  • ナイスジャパン株式会社
    セールス・デベロップメント
  • 山岸 侑平
顧客接点の未来をつくる:
デジタルチャネル強化と生成AIによるCX戦略
顧客対応の現場は今、かつてない変化の波に直面しており、これまでの対応では、もはや顧客の期待に応えきれない時代が来ています。本セッションでは、グローバルでCXをリードするNICE社の事例と最先端ソリューションをもとに、“顧客の本音”をどう捉え、どのようにCX向上につなげていくかを紐解きます。デジタルチャネルの進化、生成AIの活用、そしてデータ戦略まで――変化の時代を乗り越えるヒントがここにあります。
山岸 侑平
山岸 侑平
ナイスジャパン株式会社
セールス・デベロップメント

Profile

新卒で不動産業界の営業を経験後、外資系ベンチャー企業にてインサイドセールス部門の立ち上げに従事。その後、AdobeのDX部門でBDR(Business Development Representative)として活動し、現在はNICEにてマーケティングとセールスをつなぐハブとして日々奮闘中。BtoB領域における営業・マーケティングの経験を活かし、常に課題解決型の提案を心がけている。

岡本 智史
  • PX(ペイメント・エクスペリエンス)
  • ストライプジャパン株式会社
    マーケティング責任者
  • 岡本 智史
PX(ペイメント・エクスペリエンス)向上による
売り上げ増の実現!
CXの出口であるPX(ペイメント・エクスペリエンス)が売上向上に貢献する未開のラストピースであることをご存知ですか? 本セッションは210兆円の決済総量を有すStripeが新たなトレンドである「PX」の向上についてご提案します。 高ROIの未開のCX施策を知りたい方はぜひ、ご視聴ください。
岡本 智史
岡本 智史
ストライプジャパン株式会社
マーケティング責任者

Profile

新卒にてシスコシステムズに入社、国内大手テレコム事業者担を担当した後、シトリックス・システムズ・ジャパンでの新規事業の日本市場立ち上げに参画。アカマイ・テクノローズにて日本と韓国のマーケティング部門を統括した後、2019年12月よりデータブリックスの日本法人立ち上げに従事。2024年2月より現職にて、Stripeの認知と国内のフィンテック市場の拡大に務める。

酒井 亮輔
  • 共創ブランディング
  • 株式会社グッドパッチ
    デザインディビジョン ゼネラルマネジャー/シニアデザインディレクター
  • 酒井 亮輔
"仮)「顧客体験×ブランディングをどうつなぐか?」
~ファン視点から捉え直すブランド戦略~"
本セッションでは、グッドパッチが実際に関わったリブランディング・顧客体験設計のプロジェクト事例(IPSA、UDSなど)を通じて、「顧客の声を起点にブランド体験を再定義する」プロセスと成果について紹介します。特に、UDS社との取り組みでは、「ファン」の定義を見直し、ブランドの魅力をファン視点で再構築した事例を深掘り。従来の階層的なロイヤリティ管理ではなく、個別最適化されたコミュニケーションとブランド接点の再設計について具体的に語ります。
酒井 亮輔
酒井 亮輔
株式会社グッドパッチ
デザインディビジョン ゼネラルマネジャー/シニアデザインディレクター

Profile

慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、アップルジャパンを経て、アクセンチュア、KPMGヘルスケアジャパンでコンサルティング業務に従事。2021年、グッドパッチに入社し、新規事業やブランディング、DX/CX関連のプロジェクトを手掛ける。現在は企業変革を支援するトランスフォーメーションチームのゼネラルマネジャー/シニアデザインディレクターを務める。

REVISIO株式会社
  • サービスピッチ
  • REVISIO株式会社
TikTok for Business Japan
  • サービスピッチ
  • TikTok for Business Japan
TikTok広告は認知だけじゃない。
TikTokだからこそ生み出される顧客体験の仕組み。

開催概要

タイトル SPEAKS 進化する顧客体験サミット
日時 2025年6月26日(木)13:00〜
アーカイブ配信 申込者限定
2025年6月26日(木)16:30〜2025年7月3日(木)23:59
主催 株式会社NEWPEAKS
配信形式 オンライン配信
参加費用 無料

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イベント
プラットフォーム

主催・企画・制作

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