売上最大化のためのCXイノベーション 進化する顧客体験サミット

2025.9.18 Thu オンライン開催
主催:

コンセプト

顧客体験を学び、ビジネス成長を実現する。

本イベントは、「顧客体験」に向き合うすべてのビジネスパーソンのための学びの場です。
異なる見地から顧客体験を探究するトッププレイヤーたちのセッションを通じて、
最新の事例やソリューションを学び、進化し続ける「顧客体験」の現在地を立体的に捉えることで、
時代に合わせたコミュニケーション展開とビジネス成長の実現を目指します。

マルチアングルセッション
「顧客体験」という1つのテーマを、感性×データ、エンゲージメント、顧客理解、CEPs×消費者データなど異なる角度から掘り下げるセッション展開。「顧客体験」の現在地を多角的に理解することができる構成となっています。
番組型コンテンツ
参加者満足度85%超えの番組型コンテンツ。動画尺や構成など参加者のみなさまに楽しみながら最先端の「顧客体験」を学んでいただけるよう、参加者体験にもこだわったコンテンツをお届けします。

基調講演

南雲 克明

事業を成長に導くマーケティングとCX戦略
~非合理の追求が構造的優位を創る~

Speaker

南雲 克明

株式会社トリドールホールディングス
執行役員 CMO 兼 KANDOコミュニケーション本部長 兼 株式会社丸亀製麺 取締役 マーケティング本部長

奥谷 孝司

顧客とつながる時代のマーケティングの新しい基本

Speaker

奥谷 孝司

株式会社顧客時間
共同CEO取締役

タイムテーブル

※セッションの開始時間は
多少前後する可能性がございます。

南雲 克明
  • 感性 × データ
  • 株式会社トリドールホールディングス
    執行役員 CMO 兼 KANDOコミュニケーション本部長 兼 株式会社丸亀製麺 取締役 マーケティング本部長
  • 南雲 克明
事業を成長に導くマーケティングとCX戦略 ~非合理の追求が構造的優位を創る~
「持続的に選ばれるブランド」になるためには、自ブランドが顧客を創造する源泉価値を深く理解することと、消費者を動かす強いインサイトを発掘することが必要です。そしてこの2つを強くブリッジさせるCXとコミュニケーションを創ることが重要になります。本講演では、24/3期決算で過去最高の売上収益と事業利益となった丸亀製麺が感性とデータサイエンスを駆使して実践する「非合理の強さの追求」・「二律両立」・「選ばれるパーセプションと衝動の追求」・「CXとEXのスパイラルアップ構造」などの事例を基に解説していきます。
南雲 克明
南雲 克明
株式会社トリドールホールディングス
執行役員 CMO 兼 KANDOコミュニケーション本部長 兼 株式会社丸亀製麺 取締役 マーケティング本部長

Profile

コナミスポーツ、サザビーリーグ(東京・渋谷)などの事業会社で 様々なブランドのマーケティング責任者を歴任。2018年にトリドールHD入社。22年より現職。“感動(KANDO)”を起点に、感性とデータサイエンス両側面から持続的に選ばれる確率を高める 「感動ドリブンマーケティング」を推進。ビジネスと企業価値をグロースさせ続けるマーケティングの革新と拡張に取り組む。

髙橋 幸大
  • 顧客理解
  • 株式会社Asobica
    セールス部 エンタープライズセールスグループ
  • 髙橋 幸大
“顧客体験の本音データ”を収集・活用し
成果に繋げる「CX実践論」
消費者の価値観が多様化し、競合サービスが増大する中、ブランド想起率の向上や「選ばれるブランド」になることが企業生存の鍵となっています。広告費の高騰が進む一方で、既存のアンケートでは顧客の「本音」を捉えきれず、企業の思い込みが顧客理解のズレを生んでいませんか?本セッションでは、顧客が自然と語りたくなる仕掛けで「顧客体験の本音データ」を収集・分析し 、売上/LTV向上や消費者に生活者の感情に深く刺さる新商品開発といった具体的な成果に繋げる活用方法・実践論を、企業の成功事例を交えてご紹介します。
髙橋 幸大
髙橋 幸大
株式会社Asobica
セールス部 エンタープライズセールスグループ

Profile

紙媒体を軸としたオフラインマーケティングを経験した後、デジタルマーケティング支援会社の株式会社CINCにジョイン。マネージャーとしてコンサルティング・セールス・マーケティングに携わる。過去の経験から、お客様のマーケティング業務の課題に沿ったコンサルティング・セールスとしてエンタープライズ領域を担当する。

山内 敦
  • 顧客接点最適化
  • 株式会社SHIFT PLUS
    事業戦略部 リードジェネレーション課 課長
  • 山内 敦
なぜCX施策は成果につながらないのか? 〜VOCから見える新たな勝ち筋〜
多くの企業がCX向上のために様々な施策を打っていますが、「顧客理解が深まらない」「成果が数字に表れない」という課題を抱えています 。その原因は、既存顧客が離脱してしまう「バケツの穴」状態にあるかもしれません。本セッションでは、問い合わせ窓口から得られる顧客の困りごとの結晶とも言えるVOCを“顧客インサイトの一次情報源”と再定義し活用する方法を解説。顧客離反を防ぐ「バケツの穴」を可視化し 、確実にCXを改善するアプローチをご紹介します。
山内 敦
山内 敦
株式会社SHIFT PLUS
事業戦略部 リードジェネレーション課 課長

Profile

国内音楽放送映像配信会社に新卒入社後、大手通信キャリアや大手IT商社をクライアントとしたBPO事業の立ち上げに数多く従事し、インサイドセールス及びカスタマーサクセス部門の責任者として30名規模の営業組織の構築と収益化を実現。BtoBソリューション営業における20年以上の知見を有する。
2023年に株式会社SHIFT PLUSへ入社し、現在はリードジェネレーション課長を務める。
事業成長の起点となる「最初の顧客接点」の価値を最大化すべく、再現性の高い新規顧客開拓モデルの構築を推進している。

奥谷 孝司
  • エンゲージメント
  • 株式会社顧客時間
    共同CEO取締役
  • 奥谷 孝司
顧客とつながる時代のマーケティングの新しい基本
小売業で注目されてきたオムニチャネル戦略は、今やOMO戦略へと変化を遂げています。その戦略の主眼は企業側のチャネル統合に主眼が置かれてきました。しかし、コロナ禍を経て暮らしのデジタルシフトが加速度的に進んだ今日、お客様は企業やブランドとつながる価値を再考しています。お客さまにとってその企業とつながり続ける価値はどこにあるのか?これからの企業デジタルを前提にいかに優れた顧客体験を設計していくべきかについて、国内外の事例をもとに解説していきます。
奥谷 孝司
奥谷 孝司
株式会社顧客時間
共同CEO取締役

Profile

97年良品計画入社。店舗経験の後、取引先商社出向しドイツ駐在。定番商品の「足なり直角靴下」を開発、ヒット商品に。2010年WEB事業部長。「MUJI passport」をプロデュース。15年10月よりオイシックス株式会社(当時)入社。現在、専門役員 COCO。17年10月スタートアップ支援、講演&執筆活動を目的とした個人会社株式会社Engagement Commerce Lab.を設立。18年9月大手起業向けDX戦略 & CX構築支援会社株式会社顧客時間を設立し共同CEO取締役に就任。

田中 啓志朗
  • CEPs × 消費者データ
  • ノウンズ株式会社
    代表取締役
  • 田中 啓志朗
消費者意識データのテック企業が伝授する
ブランド成長を加速させる『第一想起』の取り方
現代は、消費者の興味やニーズが日々変動し、ヒット商品を生み出すことがますます難しくなっています。そんな中、ブランドが市場で選ばれる決定的な鍵として注目されるのが「第一想起」と「CEP」です。これらは消費者の記憶と購買行動に直結する新たな指標ですが、実践方法に悩むマーケターも多いのが現状です。日本最大級の消費者意識データを有するノウンズ社が、最新の知見に基づき、明日から即実践可能なシンプルかつ効果的な戦略を提案します。
田中 啓志朗
田中 啓志朗
ノウンズ株式会社
代表取締役

Profile

慶應義塾大学卒業後、株式会社リクルート入社。ライフスタイル事業領域で事業戦略、マーケティング、新規事業立ち上げを担当。その後、AI系スタートアップでBizDev部門の立ち上げ、クリエイティブ系スタートアップで取締役CMO、CFOを担当したのち、ノウンズ株式会社を設立。

開催概要

タイトル SPEAKS 売上最大化のためのCXイノベーション 進化する顧客体験サミット
日時 2025年9月18日(木)13:00〜
アーカイブ配信 申込者限定
2025年9月18日(木)16:30〜2025年9月24日(水)23:59
主催 株式会社NEWPEAKS
配信形式 オンライン配信
参加費用 無料

申し込みフォーム

イベント
プラットフォーム

主催・企画・制作

スポンサー出展に
ご興味がある方はこちら

スポンサー資料ダウンロード